自己紹介

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はじめまして!ハンドセラピストかえるです🐸

「かえるさんってどんなキッカケで
この仕事をしてるのですか?」

「これまでどんな人生をたどって
きたのですか?」と

よく聞かれるようになったので、自己紹介記事を書いてみました。

この記事では、私がどのように
ハンドセラピーと出会い

このシンプルかつ効果的なケア方法を使えるようになってきたのか。

そして多くの人々に
「やれば必ず良くなる」ことを伝え続けてきた
物語をご紹介します。

お悩み解決のお手伝いをしています。

「肩こり、腰痛などの不調はもう治らない」と諦めていませんか?

私は、何をやっても改善しないと
悩んでいた方々が

たった1分のハンドセラピーで
「腕が軽い!」「腰が楽!」などと驚きの声を上げてくれた経験が何度もあります。


 ⇅ 施術後の変化です!

また、これまでに
2万人以上の方に施術を行い
合計1000名以上の方々とセミナーを通して関わってきましたが、

不調が改善する人、すぐに身に付けられる人には共通点があると思っています。


 ⇈ いただいた感想です。

私は今では
人に教えるほどになりましたが、

身に付けるまでに結構遠回りをして
時間が掛かってきたので
患者さんをなかなか改善できなかったし
ひたすら悩みの連続でした。

この記事を読むことで
あなたも今の不調から解放され
充実した日々を取り戻す一歩を踏み出せるかもしれません。

セラピストとしてのスタート:野球で学んだ「成長の喜び」

実は私のセラピストとしての
道のりの原点は、中学生の頃の野球経験が土台になっています。

当初、私はキャッチボールもままならない超の付くド素人で
チームは何年も初戦敗退のこれもまた超弱小チームに所属していました。


 ⇈ たまに試合したくなる⚾

それでも始めた野球に夢中になり
仲間と共に練習方法や戦略、試合での取り組み方など、
多くのことを考えながら積み重ねていきました。

その甲斐あって
負けが当たり前で全く勝てなかったチームが少しずつ成長していき

1年経った最後の大会では
シード校も打ち破って地区予選を勝ち進み、県大会まで進む快進撃を見せた経験をしたのです。

その間、試合に勝つたびに
「やれば成長できる」という感覚が芽生えていったのを覚えていますし

その過程で得た
「自分を育て、チームを支える喜び」が
今のセラピストとしての姿勢に繋がっていると考えています。

野球では、全くダメだった自分が努力を積み重ねて最終的に成果を出せたように
セラピストとしても、
患者さんの変化を見届けるのが最大のやりがいです。

「成長する喜び」と
「結果が出たときの達成感」は
野球だけでなく、セラピーの世界にも共通する大きなテーマだと思っています。

理学療法士としての挑戦:挫折と成長の連続

私は理学療法士としてのキャリアをスタートさせましたが
初めの数年間は「ただ仕事をこなすだけ」の日々が続いていました。


 ⇈ 実物です✨

友人たちと遊び回り
自分の時間を楽しむことばかりで
仕事への真剣さは欠けていました。

しかし数年が経ち
同僚が次々に退職したり転勤していくことで自分に目が向く時間が増え

ふと気が付くと
「なかなか患者さんが良くなってない」
自分の成長が停滞していることに気が付いたのです。

「もっと真剣に学んでみよう」
と思うようになり、勉強会やセミナーに参加し始めました。

最初に参加したのは
理学療法士向けのセミナーでした。

そこで学んだのは
身体を理論的に診る方法や特定のための検査技術。

しかし、これが想像以上に難しく
自分の知識や技術が追いつかないことに何度もやめようかと思いました。

セミナー中は分かった気になっても
実践できない。これまで自分が頑張ってきていないことを恨みました。
(自分が悪いんですけどね苦笑)

他にもセミナーでの実技の時間、
私は何度も「感じ取れない」という壁にぶつかりました。

細かな感覚を捉えることができず
30人の参加者の中で
「私だけがわからない」となることが何度もあって自信を失いかけました。

その時の挫折感は
今でも鮮明に覚えています。

「自分は向いていないのかもしれない」と何度も思いました。

でも、私はそこで諦めず
ひたすら学び続けていました。


 ⇈ 座学も実技も ✍

感覚がつかめるようになるまで、
ひたすら練習を重ね、狂ったようにセミナーに通い続けていました。

ひたすら県外に通ったので
お金もスッカラカン。

今考えると焦り過ぎていたとも思いますが、周囲に追いつくためにはやるしかなかったんですよね。

リハビリ (理学療法) から整体へ:努力が実を結んだ?瞬間

次に挑戦したのは
整体に関するセミナーでした。

自分に合うもの
できることって何だろうと
範囲を拡げたことで見つけたものです。

そこでは理学療法とは異なる視点で
身体を診る方法を学びました。


 ⇈ 実技中👀

今までとは違った目線で
自分の身体と向き合い、生活の中でどのように取り組めばよいかを考える日々を過ごしていると、

徐々に「あ、こういうことか」と
気づく瞬間が増えていきました。

それと共に徐々に自分のスキルが向上しているのを感じました。

患者さんの痛みが軽減したり
動きが改善したりすることが明らかに増えてきたのです。

私はある日どこかのタイミングで
一気に花開いたわけではなく
少しずつ積み重ねてきた結果として

ある日突然
「できるようになっている自分」
に気付いたという状態です。

⬅ 覚醒✨

患者さんの身体に触れながら
自分の感覚が確実に研ぎ澄まされているのを感じ、セラピストとしての喜びが深まりました。

そうなってくると
施術すること、ケアすることが楽しくなってきます。

「もっともっと学びたい」
という気持ちが強くなっているのを感じました。

ハンドセラピーとの運命的な出会い

そんなある日、
私は健康雑誌の「手もみ特集」に出会いました。


 ⇈ 私にもしてほしいなぁ…🥺

「どれほど効くのだろう?」と
半信半疑で自分の体で試してみたところ

たった数秒、手をもむだけで
可動域が広がり、肩が軽くなって体の痛みが和らぎました。

それまでに色んな施術方法を試してきたけれど、こんなに簡単なことで体は変わるのかと本当に驚きました。

この驚きの体験から、
私はハンドセラピーに強い興味を持ちました。

さらに深く調べるうちに
「高麗手指鍼」という源流にたどり着きました。

⬅ 東洋医学 ☯️

手と全身の繋がりを学べる
とても良い機会になりましたが

この手法は専門的すぎて
一般には難しいものでした。

ハンドセラピー自体は本来
手をほぐすだけのシンプルなケアです。

でも私は理学療法士としての
知識や経験を活かした独自の理論として

「検査」「動き」の要素を取り入れることにしました。

さらには
“誰でもカンタンに取り組める”
ようにアレンジして

今使っている
「かえる式ハンドセラピー」に至ります。

このシンプルな手法は
多くの方々に驚くほどの効果をもたらしました。

劇的な変化:肩こりに悩む人が体験した奇跡

ある1人の患者さんのお話です。
その方は一日中肩の重さに悩まされ

デスクワーク後には頭を支えるのも辛い状態で苦しんでいました。


 ⇈ 辛そうだった…

自分で肩や腕の運動をしても
効果がまるでなく、様々な場所に通ったけど結局変わることはありませんでした。

そんな諦めかけていたその方が

ある時紹介を受けてハンドセラピーを初めて体験した瞬間、「今までにない軽さ」を感じたのです。

その後、何度か施術を続けるうちに
肩や腕の動きが明らかに改善され

ある日、「肩こりを忘れていた」と気づくまでに回復しました。

家事や仕事も楽にこなし
趣味のお菓子作りや手芸にまで意欲的に取り組めるようになったそうで

心身ともに充実した生活を送れるようになったのです。

その他の方でも

腰痛、ひざの痛み、耳鳴り、不眠、便秘、生理痛など、さまざまな症状が改善されていきました。

セミナーでの成功体験:人を育てる喜び

これまでに開催したセミナーには
合計1000名以上の方々が参加してくれました。

当初は
自分が学びたいことを学ぶために
外部講師を招く形式で始めましたが

徐々にスキルが身に付いて自信がついてきたことで

後輩やセミナーの受講者に対して
自分の体験をシェアし、彼らの成長をサポートできるようになりました。

次第に私自身が講師として
教える立場になっていきましたが


 ⇈ これはお呼ばれした一般の方向けセミナー

指導をする中で、受講生が成長していく姿を見るのは本当に嬉しい瞬間です。

また、それが私自身の成長の原動力となっています。

これも一例ですが、

医療業界未経験の50代元建築士の方が
ハンドセラピーを学んで
わずか2ヶ月程度で家族の不調を改善することができるようになりました。

「症状が辛いと相談を受けたので
たった5分程度のケアをしたところ、腕の痛みや痺れが無くなったんです。やっぱりすごいです!」という感謝の報告を受けた時には

かなりの嬉しさを感じましたし、方法論の間違いなさを確信しました。

これなら”誰にでもできるケア”として
広めていけると再認識した瞬間です。

⬅ よっしゃあ!

私自身落ちこぼれだったからこそ

人が成長していく過程や
道筋を修正する必要性、進める流れ次第で
受け入れや習得率が大きく変わることを見てきました。

ただ単に伝えるだけでは
成長に繋がらない。

人によって必要な内容や
タイミングが違うということを
いまだに様々な場面で感じています。

こうした体験を共有していくことで

多くの人と共に成長していく
楽しさややりがいが感じられる場を作っていきたいと考えています。

あなたに伝えたいメッセージ

私が最も伝えていきたいことは
「自分の体は自分で守り、さらには大切な人を守り支える力を身に付けてほしい」
ということです。

現代社会では
多くの人がデスクワークやスマホの使い過ぎで肩こりや腰痛に悩んでいます。

また、
生活の乱れやストレスが負担となり
便秘や女性症状、原因の分からない不定愁訴など、様々な症状を引き起こしてしまいます。

そんな時、
手軽にケアできるハンドセラピーが
力になって自分自身の体を簡単に整え
不調から解放することができます。


 ⇈ ハンドパワー👋

さらに、自己改善だけでなく
家族や大切な人の不調をケアする手段としても役立ちます。

「手を整える」という行為を通じて
お互い大きな負担を掛けずに

心と体の両方を整え
健康で充実した日々の生活を
サポートできるようになるのです。

かえる式ハンドセラピーについて

かえる式ハンドセラピーは
手を使ってシンプルにケアを行う方法です。

特別な道具や難しい知識は必要なく
誰でも簡単に取り組むことができます。

このシンプルさが最大の強みで
忙しい方でも、場所や時間を選ばずに実践できるのが特徴です。

また、手のひらや指を整えることで
全身の不調を改善できるという点が非常にユニークで、効率的なケア方法なのです。


 ⇈ お手軽ケア 🙌

せっかくなので、
簡単にできるハンドケアの方法を
ここで1つご紹介します。

まず、カラダを後ろに反らせて
硬さを感じてみてください。

次に、手のひら側の
中指の先から手首までを
一直線にほぐしていきましょう。

ほぐした後はほぐした部分が伸び縮み
するような意識で
大きくグーパーと数回行い

再度カラダを反らせてみると
どうでしょう?
最初よりも反れませんか?

これがハンドセラピーの
シンプルな効果の一例です。

たったこれだけで
体の可動域が広がり
不調を感じにくくなるのです。

↓しっかり整えられるとこんなふうに。

 ⇅ 施術後の変化


↑こんな変化が「手だけ」で起こる。
驚きですよね。

医療・整体業界まったく未経験の
受講生も周囲を変えています。


 ⇈ いただいた感想です。

これからの目標:広がる可能性

今後も私は

「何をしても身体が変わらなかった」
「家族や大切な人を守りたい」
「プロとしてスキルを磨きたい」方に

このシンプルで効果的な
かえる式ハンドセラピーを届けていきたいと思います。

忙しい日々の中で
自分の健康や周りの大切な人の
健康を守ることができる選択肢と位置付けて

もっと楽しく健康的に生きるお手伝いをしたいのです。


 ⇈ 健康が1番☝️✨

この技術が広く世の中に知られ
誰もが手軽に健康を手に入れられる手段
として定着することが目標です。

また、
手を通じてお互いケアし合うことで

家族や人との絆を深め
日常の中でスキンシップとしても

自然に行えるものとなるような社会を作っていきたいです。

私自身も最初は挫折や不安を経験しました。

セミナーでは感覚を感じ取れずに
落ちこぼれた経験があります。

自分だけが
「感じ取れない」「うまくできない」

と思い悩み
何度も自信を失いました。

しかし、そんな時でも諦めずに
学び続けた結果、徐々にスキルが身についていきました。

こんな経験が土台となって
どんなに難しく感じても

続けることで必ず成長できる
という信念を持つようになりました。

最後に

私はこれからも
かえる式ハンドセラピーの普及を通じて、多くの方々に

「自分自身や大切な人を守るための力」
を発信し、健康で充実した日々を
サポートしていきたいと思っています。

誰でも簡単に始められるケアですが

続けていくこと・学ぶことで
さらに深い効果が得られるようになることは間違いありません。

健康を手に入れることは
私たちが生き生きと充実した日々を送るための第一歩です。

ココロやカラダが変わって
成長する楽しさを感じながら

ぜひ、私と一緒に
健康で楽しい毎日を作り上げていきましょう。

今後とも
どうぞよろしくお願いいたします🐸✨

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